使役犬のグループ

使役犬

使役犬とは、作業犬であり、また番犬としても使われる犬です。
農場の作物を動物から守る、家畜を動物から守る、または護衛用など番犬としても使われます。

・グレート・デーン
・シャー・ペイ
・セント・バーナード
・ド―ベルマン
・土佐犬
・ブルドッグ

代表的な犬というと、このような犬がおり、強そうとイメージするような犬が、このグループに当てはまります。
このグループの犬を飼おうと思うならば、しつけがしっかりと出来ないとなりません。
攻撃的な面があり、しつけして飼い主の言うことを聞かせて制御しないと、他の人間や動物を傷つける危険もあります。

子供や老人に対して、かみ殺すような事件も起こっているので、しつけできない人には向かない犬です。
土佐犬など闘争心の強い犬は、初心者には飼うには向いていません。
またミニチュア・ピンシャーなどと、使役犬ながらも体の小さな犬もおり、こちらは比較的扱いやすいです。

人間の手伝いをする犬

使役犬は、昔から人間の手伝いをするために使われてきました。
有名なところでは、警察犬のドーベルマン、闘犬の土佐犬などがいます。
このグループに属する犬は、がっちりした筋肉質の体格の犬が多く、人間にも忠実です。
そのために、複数で飼うようよりも、一匹で飼い主と深い信頼関係を築くようなことも出来ます。

しかしながら、闘争心の強い犬が多く、長い年月をかけて改良し、性格を穏やかにして、家庭犬に向くようにした犬もいます。
もしも飼うとすれば、飼い主の忠実なパートナーとなり、一生涯良い仲を築いて、家族の一員となってくれることでしょう。

作業犬としても役に立ちますが、もちろん飼うだけでは、飼い主の言うことは聞かず、作業犬としては役立ちません。
目的の事をさせるには、人間が教えていかないとならず、やはりそこにはしつけと、訓練が必要です。
しつけて訓練をしていけば、番犬や牧羊犬として活躍し、人間の言うことを聞いて動いてくれます。

ダイナミックな犬

このグループの犬は、全体的に体格が大きいです。
一番体重の重いセント・バーナード、一番大きな体格のグレート・デーンなどと、どの犬も体が大きき体重も重く、家の中よりも屋外で飼うのに向いています。
しかしながら、その中でも比較的体格の小さなドーベルマンなどは、屋内でも十分に飼うことは出来ます。
体の大きな犬ながらも、飼い主に忠実なので、しっかりとしつけを行えば、子供や赤ん坊にも接することができ、子供などでもよきパートナーになります。

ただ体が大きく体重が重いので、飼い主がリードできないと、犬に引っ張られて制御できなくなります。
飼い主がしつけて制御できれば、散歩などでも引っ張られることなく、飼い主の思う方向に動いてくれます。