犬の甘噛みのしつけ

甘噛みを許してしまうと大変なことに!

ペットの中でも、多くの方が飼っているのが犬です。
主従関係が築きやすく、非常にしつけやすいので、多くの方が飼っています。
愛犬との生活をより良いものする為には、必ずしつけをしなくてはいけません。
子犬の頃は、かわいらしいので、どうしても甘やかしてしまいます。
しかし、子犬の頃にしっかりとしたしつけを行わなくては、その後のペットとの生活を築き上げることは不可能です。
なぜなら、犬というのは、子犬の段階で主従関係を築きます。
子犬の段階で、ちゃんとした関係を築けないとなると、成犬からしつけを一から始めるのは、非常に根気が必要です。
では、どのようなしつけを行えば良いのでしょうか。
犬を飼い始めた頃に、誰もが経験するのは、甘噛みです。
この甘噛みを子犬の頃にかわいいといって、許してしまうと、成犬になって同じように噛んでしまう犬になってしまいます。
これでは、家族だけではなく他人に被害を与えてしまう犬になってしまうので、子犬の段階で、しつけましょう。
ここで注意が必要です。
甘噛みをしてしまった子犬に対して、大きな声で怒鳴ったり、叩いたりしてはいけません。
このような行為をしてしまうと、逆効果になってしまいます。
例えば、子犬が甘噛みをして、大きな声で叱ると、子犬にとって、その行為は相手にしてもらっているということになるのです。

怒鳴ったり叩いたりはNG

kamu甘噛みをすれば、主人や家族に相手にしてもらえると思うと、嬉しくてより一層噛みついてしまいます。
さらに、叩いてしまうと、臆病な犬になってしまったり、より一層きつく噛むという行動に繋がってしまう可能性が出てくるのです。
大きな声で叱るといったことや叩くという行為は絶対に行わないように心がけましょう。
では、正しい甘噛みのしつけ方法は、無視です。
徹底した無視を行います。
甘噛みをしたと気づいた段階で、犬から背を向けましょう。
背を向けることで、犬にとって、甘噛みをしても全く相手にしてもらえないということを学習します。
最初は、背を向けていても相手にして欲しくて、何度も何度も甘噛みをしてくるでしょう。
その場合は、心を鬼にして無視し続けます。
すると、犬はあきらめるのです。
その後、人間を相手に甘噛みをしていない時には、遊んであげます。
噛んでもよいおもちゃなどで、遊んでいる時にもほめながら遊んでみましょう。
これを繰り返すと、犬の頭の中には、人間は噛むと無視される、噛まなければ遊んでもらえるという図式が現れます。
このようにすると、甘噛みのしつけは可能です。