子犬はどこで買えるのか?

入手方法

犬を飼うことを決め、欲しい犬種も絞られてきたら、どこで入手できるのでしょうか?
ペットショップで売ってあるのはよく見かけますが、他にも、ブリーダーから入手する方法もあります。
また、里親を募集している保健所や動物愛護センターから譲渡してもらう事もできます。

ブリーダーとは?

ブリーダーとは、動物を交配・繁殖している人ですが、動物好きな人が趣味をかねて行っている家庭的なブリーダーから、
会社として大規模に行っているブリーダーまで様々です。犬を入手する方法としては一番オススメです。
ブリーダーからペットショップに子犬が届けられる経緯を辿ってみますと、ブリーダーから直接ペットショップへ
届けられる事もありますが、ブリーダーからセリ市に出されたり、ブリーダーから中間業者を経てペットショップに
届けられる事が多いようです。子犬はだいたい7〜10週目の時に親から離すのが理想的ですが、
セリ市などにならぶ子犬はだいたい生後40日前後の子が多いのです。その時期はまだ親から引き離すのには早く、
母犬から受け継いだ移行抗体がまだ切れるか切れないかの大事な時期に当たります。
そのため、万が一、同じケージにウィルスに感染した子犬がいたら、感染していまう可能性も高くなります。
中間業者同士での売買の際に感染してしまうことも考えられます。こういう理由で、一番安心なのは、
直接ブリーダーから入手することです。ブリーダーからの入手してもOKになる時期は、生後42日以降からです。
入手したら、生後42日から60日以内にワクチン接種を行います。

ブリーダーは、犬専門の雑誌の広告などに紹介されていますし、ネットで検索することもできます。
また、犬専門の団体に問い合わせてみてもよいでしょう。どのブリーダーでも安心というわけではありませんので、
実際、どのような環境で子犬が飼われているか、自分の目で確かめ、信頼できるブリーダーかどうか
しっかりチェックすることが大事です。まず、見学させてくれないブリーダーは信頼できません。
環境は清潔ですか?子犬だけではなく母犬や老犬も大事にされていますか?
犬に関する豊富な知識を持っていますか?動物取扱業の登録がありますか?、等の点は確認して下さい。

ペットショップで購入する場合

ペットショップで入手する場合にも、次の事は是非確認しましょう。ペットショップもたくさんあるので、
子犬がきちんと清潔な環境で育てられているかチェックしましょう。スタッフは犬の事をよく知っていますか?
あまりにも幼齢な犬を販売していませんか?子犬に関する情報(入手先、ワクチン接種歴や病歴)を
提供してくれますか?動物取扱業の登録の表示があるお店ですか?
また、子犬を入手してすぐに亡くなってしまうという例もあるので、きちんと生命保証が組まれているか聞いておきましょう。
保健所や動物愛護センターでは、飼育放棄された犬が里親を待っています。
里親が見つからなければ殺処分されてしまうというとても可愛そうな犬たちです。
成犬から飼うことも十分可能なので、ブリーダーやペットショップから入手する前に、一度考えてみるとよいでしょう。