人気種の中型犬

中型犬の特徴

中型犬は文字通り大きくもなく小さくもない犬で、室内で飼うことも外で飼うこともできます。
柴犬は、完全に日本の風土に適した犬で、屋外で一頭でつながれていても耐えれる強い精神力の持ち主です。
主人への忠誠心においては右に出る者はいないでしょう。飼い主を一途に信頼し、従順で、
例え迷子になったとしても必ず飼い主の元に帰ってくるという本能は他の犬よりはるかに優れています。
しかし、他の人間には全く関心を持たず、そっけない感じはあります。運動はしっかりさせてあげる必要があり、
30分の散歩を2回はさせてあげましょう。主人と一緒に散歩することで、柴犬は最高の満足感を持ちます。
体高は37〜40cmで、体重は9〜14kgあります。

ボーダー・コーリー

元来イギリスの牧羊犬として活躍していた犬で、聡明で、瞬発力や跳躍力といった運動能力に
優れた犬で、飼い主の命令に服従します。フリスピーの大会などでいつも優勝しているおなじみの犬です。
イングランドとスコットランドの国境地帯で誕生したために“ボーダー(国境)”と名付けられました。
性格は、無邪気で人なつこく、優しく活発で、適度に警戒心もあるので最高の家庭犬となれる犬です。
体高は53cm、体重は14〜20kgくらいになります。運動量は多く、60分の散歩を1日2回くらい必要です。

アメリカン・コッカー・スパニエル

ディズニー映画の「わんわん物語」のヒロインに起用されたことで一躍有名になり
日本でも一時大流行した犬ですが、皮膚病になりやすく、毎日の毛のケアが大変ということで以前のブームは
落ち着いています。性格はとてもフレンドリーで、初対面の人にもものおじしない感じで、明るく陽気で、
みんなを明るい気持ちにしてくれるような犬です。甘えん坊な一面もありますが、しつけや訓練はそんなに
難しくありません。体高は36cm〜38cm、体重は11〜13kgです。運動量は20分の散歩を1日2回程度が目安です。

ブルドッグ

ブルドッグ雄牛(ブル)と闘う犬(ドッグ)だったという由来から名付けられたイギリス原産の犬です。
体高は31cm〜36cmで体重は23〜25kgです。いかつい顔つきとは裏腹に性格はとても物静かで温厚で我慢強く、
繊細な面もあります。人一倍甘えん坊な所もあります。俊敏に動けるタイプではないので、
状況判断をするには少し時間がかかってしまうので、それを考慮した命令の出し方等を工夫してあげた方が良いでしょう。
顔にシワがたくさんあり、皮膚も弱いので、シワにたまる汚れをキレイにしてあげる必要があります。
運動量は少なく、10分の散歩を2回程度です。

シェットランド・シープドッグ

愛称のシェルティーで呼ばれることが多い犬です。
大型犬のコリーに似ていますが、体高は33〜41cm以内、体重は6〜7kgです。
もとはスコットランドの牧羊犬として活躍していた犬で、とても利口で、訓練すればするほど賢くなっていきます。
もとは牧羊犬だったように、家庭でも家族の行動を観察して行動し、体も丈夫なのが魅力です。
陽気で明るく攻撃的なところもないので家庭犬にぴったりです。
しかし、特に若い時には運動をしっかりとさせてあげる事が必要です。30分の散歩を1日2回くらいが目安です。