愛玩犬のグループ

家庭犬および愛玩犬

犬のグループ分けの中でも、家庭犬や愛玩犬として、人間に飼われている犬が属しています。
飼い主に従順であり、小型犬が主であり、見た目がかわいらしい犬が多いです。
賢い犬なので、もちろんしつけは可能で、訓練して技術を覚えさせることもできますが、作業犬として使われることはほとんどないです。
可愛がるために手元に置くような犬であり、何か作業させるような、作業犬として使うことはあまりありません。
体も小さいために、長い時間激しく運動するのも得意でなく、家の中で飼うことを目的とした犬です。

・シー・ズー
・チワワ
・パグ
・パピヨン
・ビション・フリーゼ
・プードル
・狆
・フレンチ・ブルドッグ
・ペキニーズ
・マルチーズ

主にこのような犬が属しており、どの犬も一度は名前を聞いたことはあるでしょう。
グループの中でも、一番身近な犬であるとも言え、よく見かける犬も多いです。
家で暮らすために作られた犬であり、小型犬がほとんどであり、ペットとして飼いやすいです。
狭い部屋でも飼うことができ、また運動もそれほど必要としません。
長い時間長い距離を運動させる必要はないですが、少しの散歩はさせた方が良いです。

また、ペットとして飼うことが多いので、しつけしないで飼うような方もいますが、飼うならばしつけして、人間社会のルールを覚えさせましょう。
どうしてもかわいらしい姿なので、そのために甘やかす方もいますが、相手は犬であり、しつけしないと問題行動を起こしてしまいます。

中世時代など昔から、貴族の間で飼われてきたような犬が多く、日本では徳川綱吉が狆を飼っていたのが有名です。
ヨーロッパでは、マリーアントワネットがパピヨンを飼っていたことが有名です。
中世時代からの絵画などでも、愛玩犬は数多く登場し、昔から飼われてきたことを伺えます。
小さい体に愛らしい姿が好まれ、多くの方に可愛がられてきた犬です。

扱いやすい犬

体が小さいので、家で飼うとしても扱いやすく、犬に力負けして引っ張られるようなこともありません。
飼育スペースはそれほど必要としないので、日本でも人気のある犬が多いです。
ペットショップで販売されているような犬が多く、飼いたいと思えば、ペットショップに行くと、すぐに手にはいります。
散歩に連れて行くにしても、家の回りを連れて行くだけで、運動は十分です。
逆にあまり運動させすぎると、体力を消耗し、体に負担となります。

愛玩犬と名前は付いていますが、立派な犬です。
中には玩具のような感覚で飼うような方もいますが、実際に飼ってみると手に負えず、捨てるような人もおり、飼う前には犬ということを理解しないとなりません。
やはり飼うにはしつけは必要であり、しつけしないと好き勝って行います。